ぷよぷよを上達しようとすると、新しい連鎖を覚える必要が出てきます。
このブログ内でも、この連鎖を覚えましょう見たいな記事がいくつかあります。
しかし、初心者はどうやって連鎖を覚えればいいかわからないですよね。
そこで、この記事では初心者がどうやって連鎖を練習すればいいか、
練習して連鎖を覚えるまでの手順を紹介します。
①がクリアできたら、②みたいな感じで進んでください。
それでは早速各ステップについて説明していきます。
①お手本を見ながら、お手本と同じ手順で組む
まずは完全な真似から入りましょう。
このブログの連鎖紹介記事には、
参考ぷよ譜①:ツモパターン1
こんな感じで参考ぷよ譜というものが貼ってあるので、
まずはそれを開きます。
※練習したい連鎖の記事がない場合は、コメントいただければ記事作成できる場合がありますので、気軽にどうぞ
下のような画面が開き、「一手進む」というところを押せば、手が進んでいきます。
まずはお手本を繰り返し見て感覚をつかみましょう。
ある程度お手本を見たら、実際にお手本と同じツモで組んでみましょう。
ぷよぷよ連鎖シミュレータを開きます。
すると下のような画面が出てくるので、「とこぷよ」タブをクリックします。
次に下画像の赤枠で囲まれているところにツモパターンを入力します。
このブログ記事では参考ぷよ譜の横にツモパターンを記載しています。
開始を押すと、お手本と同じツモがくるので、お手本と同じように組んでみてください。
わからなくなったら、お手本を見てください。
最終的にはお手本を見ないで、お手本と同じ手順で組めるようになりましょう。
そうすれば、ステップ①はクリアです。
②お手本なしで、とこぷよシミュレータで練習
このブログでは、通常一つの連鎖に対してお手本を数パターン用意しています。
それらのお手本すべてで①をクリアできたら、お手本なしの練習に移ります。
今度はツモパターンをお手本以外の適当数字を選択して、「開始」を押します。
これで連鎖が組めるように練習してみてください。
ちなみに間違えて置いた場合は「↑」で戻ります。
③実際のゲーム機で組んでみる
実際のゲーム機で組んでみます。
組むのは
- とこぷよ
- CPU戦
- 実戦
のどれでも大丈夫です。
ぷよぷよの自由落下がある上に、手を戻せないため難しいですが、
これで組めるようになったらその連鎖は最低限実戦で使えるレベルになっていると思います。
以上で今回の記事は終わりになります。
連鎖練習は中級者や上級者になっても、ずっとする必要があるので
初心者の今のうちから練習方法を確立しておきましょう。
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