- 何かしらの競技をやっている人
- モチベーションを上げたい人
- 純粋に面白い競技漫画を読みたい人
何かしら競技を続けて、上達していきたいなら
モチベーションの向上は不可欠です。
では、モチベーションを上げるためにはどうするか・・・
僕がモチベーションを上げるときは熱い漫画を読みます。
特にモチベーションが上がるのは、競技系の漫画とスポーツ漫画です。
今回はその中でも、競技系の漫画を取り上げます。
今までめちゃくちゃ競技漫画を読んできたので、
その中でも特に熱く、面白く、モチベーションを上げてくれたものに絞って紹介していきます！
ヒカルの碁
少年が最強の相棒と共に勝負の世界にのめり込む激熱ストーリー
主人公のヒカルが囲碁が超強い幽霊の佐為と出会って、
勝負の世界にどんどんのめりこんでいきます。
僕は囲碁はわからないですが、控えめに言って今まで読んだ漫画の中でも
トップクラスにハマりました。
競技に熱中する熱さがこれでもかというほどにあふれており、
これを読んだ後は、競技に対するモチベーションが爆上げです！
頭文字D
とうふ屋の息子が配達で鍛えたドラテクで夜の峠で最速伝説を作る
とうふ屋の配達から早く帰りたくて、山道を車でかっ飛ばしていた主人公。
有名な走り屋集団レッドサンズの高橋啓介との戦いを機に、
夜の峠で名前が轟き、走り屋の世界へと参戦していきます。
これも僕がめちゃくちゃハマった漫画です。
ハマりすぎて頭文字Dのゲーセンのゲームに10万以上は使いました笑
無名の主人公が強敵とのデッドヒートを繰り広げ、
走り屋の世界で有名になっていく流れがめちゃくちゃかっこいいです。
いきなり彗星のように現れた天才でも、長い間とうふ配達でテクニックを鍛えていた
という話から、どんな凄く見える人も下積みがあるんだなーと思えます。
競技の世界でかっこよくデビューするためにも、練習を頑張ろうとモチベーションが上がる漫画です。
リボーンの棋士
プロの夢絶たれた主人公がアマチュアの世界から復活を目指す
プロ棋士育成機関「奨励会」を年齢制限で退会になった主人公。
バイトで生計を立てていたが、やはり将棋が好きで諦めきれない気持ちに嘘はつけず
アマチュアの世界からプロ棋士編入を目指していく話です。
僕が最近ハマっている漫画です。
勝負師たちの人間関係や感情が描かれており、心揺さぶられるものがあります。
何歳からでも、もう無理だと思っても好きなことを頑張る。
そういったモチベーションがもらえる漫画です。
灼熱の時代
昭和将棋熱闘物語
主人公は若く才能溢れた棋士でしたが、
名人で怪物の田中七郎に名人戦で壊されます。
そこからの復活を描いた、人間関係と勝負の物語です。
ちなみにあの有名な3月のライオンのスピンオフでもありますが、
3月のライオンが人間ドラマのほうにかなり主眼を置いているのに対し、
こちらは勝負についても大きく取り扱っているため、僕はこちらのほうが面白かったです。
3月のライオンを読んだことがなくても、十分楽しめると思います。
どん底から自分の武器を見つけて這い上がる、
勝負師の執念が読むものを熱くさせてくれます。
ちはやふる
競技かるたのクイーンを目指す熱血青春スポコンドラマ
競技かるたの世界でトップを目指す主人公の青春を描いた漫画です。
少女漫画なのですがとにかく熱く
熱血スポコン漫画を読んでいるような感覚に陥ります。
この漫画が火付け役となって競技かるたブームが現実でも起こったほど、
熱量を伝播する力を持った作品です。
僕も少女漫画はあまり読まないのですが、
この漫画は秒速で全巻買いました。
競技に対する熱量を燃え盛らせてくれるような漫画です。
ウメハラ FIGHTING GAMERS!
e-sportsの夜明けプロゲーマーのパイオニア梅原大吾の軌跡
プロゲーマーのパイオニア的存在ウメハラと天才ゲーマーヌキ
格闘ゲーム激闘の歴史を漫画として描いた作品です。
僕は格ゲーはやっていなかったのですが、
ぷよぷよ対戦のためにゲーセンに通っていたので、
アーケードゲーム独特の空気感みたいなものに共感できました。
ゲームが世間的によく思われてなかった時代からゲームをやり抜いてきた登場人物たちに、
とことんやり抜くモチベーションをもらえます。
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