こういった方向けに、
連戦での不調をカバーする方法を紹介します。
僕はぷよ歴12年の中で50先、100先を数えきれないくらいやってきたので、
その経験からこれは役に立つなと思ったものを4つ厳選しました。
- 連戦前にとこぷよしておく
- 連鎖が綺麗に組めてないときは積み方を変えてみる
- 流れが悪くなってきたら戦い方を変えてみる
- 負け試合後に間を取る
今回の記事ではこれらについて解説していきます。
この記事を読んでいただければ、
大事な試合でめちゃくちゃ不調を引いた…
みたいなことが減ると思います。
連戦前にとこぷよをしておく
これをやっておくことで、
本番で形が乱れたり、連鎖に頭のリソース使いすぎて
中盤うまくいかないみたいなケースを減らせます。
とこぷよで何をやるかというと、
僕は以下をやっています。
- ひたすら大連鎖を組む
- ひたすら中盤で2ダブを打ち続ける
これを30分くらいやっておくだけで、
わりと本番で調子を保ちやすいと思います。
連鎖が綺麗に組めてないときは積み方を変えてみる
綺麗に連鎖組めてないなと感じたら
積み方を変えてみると形がよくなる場合もあります。
特に先折りと後折りをスイッチするのが効果的で、
先折り汚いときは後折りが綺麗に組めたり、
その逆も僕はよくあるので、スイッチで形の悪さが治ったりします。
流れが悪くなってきたら戦い方を変えてみる
連敗して差をつけられた時みたいに
流れが悪くなったら戦い方を変えてみるのが有効です。
本線重視⇒中盤重視みたいな大雑把な切り替えでもいいですし、
中盤重視の中で、早い2ダブ、カウンター戦術、対応重視、みたいな細かい切り替えでもいいです。
実力が離れていない相手に連敗するのは、
相手の戦術とこちらの戦術が相手側にうまく噛みあっちゃってる可能性があるので、
戦術の切り替えで悪い流れを断ち切ることができたりします。
負け試合後に間を取る
熱くなっている場合、ついつい次の試合に早く行きたくなって
決定ボタンをすぐに押してしまう傾向があると思います。
しかし、負けて熱くなっているようだと力を出し切れません。
そこで連敗しているときは、
試合後に決定ボタンを押す前に
目をつぶって深呼吸しましょう。
これだけで落ち着きをかなり取り戻せると思います。
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