【火力を上げる】ぷよぷよで10万点出すために必要なこと

ぷよぷよ
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ぷよぷよで10万点以上がなかなか出せない方

こういった方向けに、
10万点出すためのステップをまとめました。

僕もこののステップの内容だけで実戦でそこそこ10万点以上出せているので、
再現性はあるかなと思います。

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ステップ①:【S字とU字】火力が出せる形の理解

まずは、どういった形を組むと火力出るのか知っておきましょう。

基本的に、ぷよぷよで火力を出すなら
S字かU字どちらか、もしくは2つを混ぜたような形を目指すことになります。
以下が、S字とU字です。

ちなみにS字とU字を混ぜ合わせると以下のようになります。

S字は第二折りを作ることによって火力をだし、
U字は多重折りと連鎖尾で火力を盛る形になります。

以下のように、連鎖がSやUの形に消えることからそう呼ばれています。

10万以上を目指すときはこのどちらかの形、
もしくは下のようなS字とU字が混ざったような形を
ツモによって使い分けながら組むことが必要になります。

体感としては、
S字:10% U字:20% S+U字:70%
くらいが使い分けの割合になることが多いです。(ツモの関係で)

ステップ②:多重折りと連鎖尾の習得

大連鎖を組むには多重折りと連鎖尾の習得が必須となります。

前の章で説明した形でいうと、
完全なS字を組むなら、多重と連鎖尾は必要ないですが、
ツモの関係で完全なS字が組める機会はあまりないです。

そして、U字とS+U字を目指すなら、
多重折りと連鎖尾は必須です。

以下の記事で多重折りと連鎖尾の習得方法について解説しているので、
まだ習得していない方は、記事を参考に習得してみてください。

ステップ③:後乗せの理解【第二折りで頻出】

後乗せとは、以下のように折り返しに必要なぷよを
後から上に乗せてつなげる技術です。

S字+U字の第二折りみたいに折り返しの位置が高い第二折りについては、
後乗せをうまく使えると綺麗に隙なく組めることが多いです。

具体的には第二折りが高い位置にあると、
普通に折り返すと伸ばしにくい場合があります。
下の画像もそもそも第二折りが上部すぎて組みにくいうえ
黄色から伸ばすのもなかなか難しいです。

一方で下のように後乗せを使うと、
折り返しを低くすることができ、
折り返した後も連鎖を伸ばすことができます。

以上のように、
第二折りで後乗せを使えるとスムーズに伸ばせるパターンがあるので、
後乗せを意識して使ってみてください。

慣れるまでは、とりあえず全部後乗せにしてみるくらいのほうが
練習になると思います。

ステップ④:とこぷよで10万点

ここまで伝えてきた技術を自分の連鎖に落とし込むために
ひたすらとこぷよをしましょう。

具体的に練習するときは以下を意識しましょう。

  • 10万点以上にこだわる
  • 無駄消しはなるべく少なく
  • 隙もなるべく減らす

とはいえ上の条件全部満たすのは、相当難しいはずなので
まずは上から順番に意識していきましょう。

ステップ⑤:実戦で10万点

とこぷよである程度10万出せるようになってきたら、
実戦でも10万を目指していきましょう。

実戦で火力を出すポイントは以下です。

  • 隙をなるべく作らない
  • キーぷよ外しや合体を使う
  • 無駄ぷよを消すタイミングに気を遣う

隙を作らない部分については、以下の記事が参考になると思います。

キーぷよ外しや合体は、作っておくことで
相手からの不用意な催促が減るため本線を伸ばしやすくなります。

相手が副砲を打てるタイミングで無駄ぷよ処理をしてしまうと
副砲をかぶせられてしまいます。
相手に短く威力が高い副砲がないor副砲打たれても返せるとき
に無駄ぷよ処理をしましょう。

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