【ぷよぷよ攻略】しっトク!ちょっと使えるぷよぷよテクニック集【その1】

このシリーズでは、ぷよぷよで知っておいたらちょっと得するかもしれない

テクニックを紹介していきます。

今回は操作に関するテクニックを紹介していきます!

それでは早速、今回紹介するテクニック3つはこいつらだ!!

  • 回転置き
  • 壁蹴り
  • 設置キャンセル

それぞれ解説していきます。

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回転置き

効果:ぷよを置くまでの時間が少しだけ早くなる

ぷよぷよを縦に置くときに半回転させると少しだけ早くなるっていう小技です。

操作ミスのリスクもほとんどないので、できるときには積極的に使っていきましょう。

下みてください。

ぷよぷよを半回転させることで、上にいた赤ぷよが下に行きます。

下に行った赤ぷよ一個分、地面につくまでの時間が早くなります。

ちなみにもう半回転(全部で一回転)すると、下のように戻ってしまうので、

早くなるのは最初の半回転だけです。

青ぷよが軸となって、赤ぷよが周りをまわる形なのでこういったことが起きます。

使いどころとしては、

ABABの初手と2手目やゾロ目など、上下どっちに置いてもいい時になります。

短縮できる時間はわずかですが、

デメリットがないので、できるときは積極的に使っていきましょう。

壁蹴り

効果:5列目に簡単における

5列目に置くのって結構難しくないですか?

右押して5列目でピタッと話して止めるんですよ。

トップスピードだと割と操作ミスしちゃいがちだと思います。

そこで壁蹴りを使います。

下のように

①6列目まで移動させて

②右回転ボタンを一回押します

そうすると、青が壁を蹴って、軸ぷよの赤が5列目に移動します。

③左回転ボタンを一回押します

そうすると、結果的に右を2回押して5列目に行ったのと同じになります。

デメリットとしては、本来は右に2列移動なところを3列移動するため、

1列移動分の時間がかかることでしょうか。

しかし微々たる時間なので、よっぽど操作ミスしない自信がある人以外は、

この壁蹴りを使って5列目に置いたほうがいいと思います。

使いどころとしては5列目に置きたいかつ置く場所が画面の下のほうの時です。

画面の上のほうで使いにくい理由は、設置までの時間が短く、

回転の入力が間に合わないからです。

設置キャンセル

効果:ぷよの設置が早くなる

ぷよを設置するときに、「ぷよん」ってぷよがぷるっと震えますよね。

あの「ぷよん」をキャンセルして、「ぷよん」分設置を早くする技です。

やりかたはこんな感じで、地面にこするように横を一回入れて置きます。

こんな感じでぷよの上でもできます。

回転でこすりつけてもキャンセルは入ります。

元々はぷよぷよ通時代のバグだったのですが、

いつの間にか仕様として新しいシリーズにも取り入れられてきました。

使いどころですが、1手引けるかどうかのギリギリの勝負みたいなときくらいです。

めちゃくちゃ難しく、そこまで早くなるわけではないので、

よっぽど急いでるとき以外は、操作ミスのデメリットのほうが大きいです。

ちなみに上級者がよく使うシーンとしては、

相手の潰しに対してギリギリで次の一手を引きに行きたいときや、

伸ばしの場面で、キャンセル使わないと伸ばしが間に合わなそうなときなどです。


以上で今回の記事は終わりです。

今後のぷよぷよのちょっとしたテクニック集をちょくちょく書いていこうと思います。

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